更新パッケージの概要

更新パッケージとは

更新パッケージはWMSの中に標準で組み込まれているWEBサイト更新システムパッケージです。WMSサーバを利用している方のみ利用可能なAPIです。多くのWEBサイトに実装されている更新システム(CMS)として利用することができます。また、「htmlソースにこだわるCMSを実現する」をコンセプトに開発されています。

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更新パッケージのファイル構造

更新パッケージのファイル構造は下図のようになっています。
管理パネルから更新パッケージを追加すると、青枠のファイル及びディレクトリを自動的に生成します。この図は1つめの更新パッケージを表していますが、2つめの更新パッケージはIDが102となります。

summary

更新パッケージのタイプ別機能表

更新パッケージには3つのタイプが存在します。権限を持つ担当者アカウントで更新パッケージを作成する際に選択できます。

機能項目\Type ライト
Lite
スタンダード
Standard
プレミアム
Premium
基本機能

TOPページ(任意のディレクトリも可)への記事挿入機能

(htmlファイルの上書きを行います。)

一覧ページ生成

(topics(初期)/index.php)
×

詳細ページ生成

(topics(初期)/details(初期)/10XX.html)
× ×
拡張設定

RSSフィード自動作成

(topics(初期)/rss2.xml && topics(初期)/atom.xml)
×

WEBアルバムとの連動

写真挿入枚数:最大

(WEBアルバムから挿入できる画像枚数)
1枚 1枚 4枚

WYSIWYGエディタ(本文入力用)

関連リンク設定可能数

WYSIWYGエディタを利用してハイパーリンクを設定する場合はこの限りではありません。
1 1 5

TOPページに表示できる記事数

1件~30件 1件~30件 1件~30件

一覧ページに表示する記事件数(1ページあたり)

1件~20件 1件~20件 1件~20件