WMS2.0で追加された新機能 【通常アカウント版】
新機能01:基本デザイン -ユーザーインターフェース- の改良
従来のデザインに比べ、画面を広く使えるようになりました。
WMS2.0では、大きく分けて「Workspace(ワークスペース)」と「Palette(パレット)」と呼ばれる2つのエリアで構成されるようになりました。
「ワークスペース」では主に機能の内容を表示し、「パレット」にはワークスペースの情報をコントロールするための情報やボタン、カテゴリ分類の表示、ヘルプなどのアナウンスが表示されます。また、WMSの管理画面全体をコントロールする共通のメニューバーが各機能画面の上部に表示されます。
メニュー構成を目的別にグループ化しました。さらにログイン直後にナビゲーターを設置
従来のシンプルなタブ形式ではWMS2.0で拡張された機能は収まりきらなくなったため、WMS2.0からはメニューをグループ化することになりました。詳細は管理パネル >> ヘルプメニュー内のマニュアルをご確認ください。
新機能02:サーバー強化とシステムアルゴリズムの改良
WMSJ.NE.JPとなり生まれ変わりました。
WEBサービスにおいて、サーバーのレスポンスはすべての快適度に大きな影響を及ぼします。WEBサイト管理サービスのシステム構成を改良し、追加された機能に耐えうる負荷分散などをコンセプトに再設計致しました。また、WMS2.0からはドメインを[ wmsj.ne.jp ] に改め、セキュリティの安全性を高めるSSLサーバー証明書にセコムトラストシステムズ「セコムパスポート for WEB SR2.0」 を採用し、一層のセキュリティ強化に努めています。
新機能03:更新パッケージの機能を拡張
WYSIWYGエディタの採用
更新パッケージは、WEBサイトの更新ページ(新着情報、イベント情報など)を利用者自身で更新できる機能です。WYSIWYG(ウィジウィグ)エディタを搭載しましたので、記事の文章入力の自由度が格段にあがりました。(WYSIWYGエディタを導入してもW3C準拠にこだわる更新パッケージのコンセプトは変わりません。)
新機能04:WEBサイトの検証機能を強化
一括で書式チェック、さらにh1タグやキーワードを表示
WEBサイトの検証(英名:WMS counselor)の機能が拡張されました。
これまでの機能に加え、■書式の一括チェック、■概要文の表示、■キーワードの表示、■見出しタグの表示が新たに追加されました。各ページの内容に合った内容で重要タグが記述されているかの検証に役立てることが可能です。